SPICE~スパイスに拘ること。

インド料理と言えば、やはりスパイスが決め手になります。神戸アールティーでは、より香り高いスパイスを求めて、原型で輸入されたものを国内で製粉するようにしています。そうすることで、よりフレッシュな香りを感じる事ができます。


インド料理には様々なスパイスを使用しますが、代表的な物にターメリック、クミン、コリアンダー、チリなどがあり、香りや色を付けるために使われています。

スパイスにはそれぞれ効能があり、胃腸の調子を整えたり、血行を良くしたり、体温を上げたりと、いろいろな効能で健康的な体を作る事ができます。

インドの伝統医学であるアーユルヴェーダも、日々の食事から体調を整えるように勧めています。中国の漢方も使用しているのは同じスパイスなので、薬として利用されていることからも、体に良いのがわかりますね。

神戸アールティーのインドカレーには、多くのスパイスを使用していますが、どれは1つのスパイスが主張しないようにバランスを重視してブレンドしています。